【無料】初心者におすすめ!FPSゲーム「DeltaForce」について解説!

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【無料】初心者におすすめ!FPSゲーム「Delta Force」について解説!

 

2024年12月5日(木)に『Call of Duty:Mobile』の開発チームが贈る最新作となる「Delta Force」がPC版でリリースされました!

現在ではモバイル版も登場し、さらに今年の8月19日(火)にPlayStation5とXbox Series X|Sでリリースが決定しました!

そこで今回の記事は

「コンソール版で始めてみようかな…」

「前々から気になってたけど、どんなゲームなんだろう?」

「初心者にとって遊びやすいのかな?」

などのDelta Forceというゲームに興味を持っている方に向けて解説していきたいと思います。是非、参考にしてみてください!

 

新作FPSゲーム「Delta Force」とは

Delta Forceは無料でプレイできるFPSゲームです。

結論から申し上げますと、こちらのゲームはFPS初心者の方から上級者の方まで幅広く遊ぶことができます。その大きな要因は『ゲーム性の幅広さ』です。

遊べるモードとして

「オペレーションズ」「ウォーフェア」「ブラックホークダウン」

の3つが用意されており、それぞれ全く違った遊び方ができます。

モードによっては初心者向けで気楽に遊べるものもあれば、緊張感があり、とても難しいモード存在します。それではそれぞれのゲーム性とどのような人に向いているのかを説明していきます!

オペレーションズ

プレイヤー3人でチームを組み、敵プレイヤーとNPCを退け、物資を回収し、生還するのが目的のゲームモードです。下の動画にオペレーションズでの考え方や、詳細な目的が説明されていますので、是非、ご確認をお願いします!

 

⇧ ご参考までに<チャンネル名:Delta Force Game Japan公式のプレイガイド>

 

こちらは上級者の方や緊張感、達成感を求めている方、探索好きな方などに向いているゲームモードとなっています。

このモードは準備の段階から考えることが多いです。

「どのようなヘルメット、防弾チョッキを着ていくか」

「持っていく武器はどのようなものにするのか、1丁のみ持っていくのか」

「身につけるバッグの容量から回復の量と見つけた物資を持って帰れる容量を確保できているのか」

など、考えるべきことが多くあります。

 

 

⇧ ご参考までに<チャンネル名:Delta Force Game Japan公式のプレイガイド>

また、帰還すれば、プレイヤーが持っている物資を持ち帰ることができますが、死んでしまうとすべて失うといった緊張感を味わうことができます。(ただし、セーフボックスに入れているアイテムは失われません

〇オペレーションズのまとめ

  • 準備や戦闘中に考えなければいけないことが多く、上級者向け
  • 死んでしまうとほとんどの物資がなくなってしまう緊張感
  • 難易度ゆえのクリアしたときの達成感がすごい

ウォーフェア

 

こちらは32対32の大規模戦闘で特定の陣地を奪い合って戦う純粋なプレイヤー同士の戦いです。こちらのモードの中に「攻防」「占領」という2つのモードがあります。こちらは初心者から上級者やFPSの基礎を見直したい、など幅広い目的で楽しく遊ぶことができます。

自由なプレイスタイル、自由な動き、同キャラ被りのことを考慮しなくてよい点から最も人気のゲームモードとなっています。

攻防

攻め側と守り側に分かれて戦闘を開始します。

攻め側Aセクターから始まり最後のセクターまで全て押さえると勝利となります。マップによってセクターが異なり、セクターを2つ同時に取らなければいけない場合があります。

 

守り側画面の上にある攻め側のチケット数を0にするもしくは制限時間まで最後まで拠点を取られなければ勝利することができます。

⇧ ご参考までに<チャンネル名:Delta Force Game Japan公式のプレイガイド>

ここからは私がプレイしての感想ですが、基本的に強いポジションが決まっており、防衛側がそこで打ち続ける展開や一方通行のところで爆破系の武器で常にけん制し続けるため、状況がすぐに動くことはほとんどありません。

そのため、多くのスコアを獲得し、チーム全体で使えるビーコンや乗り物の追加、ミサイルや砲撃で状況を打開する必要があります。

 

そのようなゲーム性となっているため、初心者の方に人気の兵科が「支援兵」です。「支援兵」は救助をどの体制でも素早く行うことができ、救助スコアをもらえだけでなく、救助した人がキルや乗り物破壊、陣地の占領などのチーム貢献を行うほどボーナスでスコアをもらうことができます。

⇧ ご参考までに<チャンネル名:草の人>

占領

こちらも初心者から上級者まで幅広く楽しめますが、頭を使ってゲームを遊ぶ人にもおすすめできるモードです。

 エリアを奪い合いながら、キルを取り、自分たちのチームチケット数を1,000にした方の勝利となります。

1つのエリアを獲得すると20チケット増加し、キルをすると1チケット増加します。

⇧ ご参考までに<チャンネル名:Delta Force Game Japan公式のプレイガイド>

このモードの魅力占領の情報から戦略を練れるところです。

相手が占領している陣地を見て、

「どこを取れば裏がとれるようになるか」

「どこを取れば、こちらが優位に立つことができるのか」

などの戦略性を考えることができます。ゲームで頭を使ったプレイスタイルをする人にとってとても楽しいモードになると思います。

また、常に陣地の占領を行えるため、多くの人がスコアを稼ぎやすくなることで初心者でも上級者でも活躍できる楽しいモードです。

しかし、行動指針やどのエリアが敵に取られているのかを常に把握していなければ、敵の予測が難しいため、ある程度の慣れが必要になってきます。

〇ウォーフェアまとめ

  • 初心者でもやればやるほど、キルがとりやすい
  • 支援兵などで蘇生できるため、気軽にプレイできる
  • キャラ被りや決まった動きがないため、自分に合ったプレイスタイルで楽しむことができる

ブラックホークダウン

史実に基づき、映画になったものをそのまま協力ゲームにしたモードです。こちらのゲームは協力しながら攻略したい人ややりこみ要素が大好きな人、オンライン対人戦が苦手な人などにおすすめのモードです。

きれいなグラフィックや映画で見たことのある場面などを再現しており、最大4人まで一緒にプレイすることができます。2つのモードとは違い、協力して攻略を考える楽しさを味わえるモードです。友人とやるも良し、オンラインで募集をかけるのも良しです。

こちらのゲームは一般的な協力モードのFPSとは違い、かなり難易度が高いものとなっています。

⇧ ご参考までに<チャンネル名:ソバルト>

実際に他のゲームでよくある弾の補給ポイント突っ込んで勝てるほどNPCも弱くありません。さらに、初見殺しのような位置にロケットランチャーやスナイパーなどが配置されています

そういった意味ではかなり攻略しがいのあるゲームです。こちらはソロでも攻略可能ですが、1チャプターでもかなりの時間がかかると思いますので、覚悟をしておいたほうが良いです。

 

〇ブラックホークダウン

  • 攻略ややりこみが好きな人におすすめできるモード
  • 映画のシーンで盛り上がれる
  • 難易度が高いため、かなり攻略のしがいがある

このゲームの評価

こちらのゲーム評価をSteamとPlayストアのそれぞれでまとめてみました。

Steam

  • 無料で遊べるコンテンツ量が多い
  • 死が軽いゲームで気楽に遊べるし、初心者でもなれればキルがとれる
  • 武器カスタムや独自のプレイスタイルで遊びやすい
  • ウォーフェアにおいて乗り物の強さや兵科バランスが悪い
  • オペレーションズのマッチングが特に遅い
  • ブラックホークダウンの難易度がおすすめしづらい

Playストア

  • 豊富なプレイモードでやっていて飽きない
  • 武器のアタッチメントやキャラが豊富
  • 楽なゲームスタイルができる
  • ランクが上がるごとに出てくるチーターの多さ
  • ラグの対処やスマホの容量、負荷が心配
  • 長時間で遊ぶものばかりのため、スキマ時間で遊ぶのに不向き

まとめ

このゲームの魅力は

「無料でいくつものゲームができること」

「何かの息抜きに遊べるところ、FPSゲームの基礎を学べるところ」

だと考えています。

昨今、多くのFPSゲームが出てきておりますが、そのどれもが競技性に重きを置いているため、このゲームは特に遊び感覚でできると思います。

もし、この記事を読み、やってみようと考えた方が多くいたならば、幸いです。

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